SNSマーケコンサルの見分け方|本物と「コンサル販売業者」は何が違うか

SNSマーケコンサルの若者と話した。彼は一度もSNSマーケの話をしなかった。
全身ブランドもので固めた若いコンサルタントと話す機会があった。SNSマーケが専門だと言う。でも話を聞けば聞くほど、出てくるのは「売る」話だけだった。こういう講座が売れる。こういうコンサルが売れる。SNSマーケの話は、最後まで出てこなかった。
第一印象は悪くなかった
若いのに自信がある。ブランドものを身につけている。「SNSマーケのコンサルをやっています」という肩書きには説得力があった。実際に稼いでいるのだろうと思った。
興味があったので、どんなコンサルをしているのか聞いてみた。
話が噛み合わなかった
途中で気づいた。この人はSNSマーケで稼いでいるのではない。SNSマーケを「売ること」で稼いでいる。
本人は正直だった
ただ、話の中身が
すべて正体を語っていた。
悪意があったとは思わない。むしろ本人は「SNSマーケのコンサルタント」だと本気で思っているかもしれない。でも話の中心が常に「何が売れるか」であって「どうすればクライアントのSNSが伸びるか」ではなかった。その違いは大きい。
Vol.04では高額講座を「買った側」の話をした。今回は「売っている側」を観察した話だ。売り手の言葉の中に、ビジネスモデルの本質が透けて見える。
「コンサル」と「コンサル販売」は別の職業だ
見分け方はシンプルだ
コンサルタントを名乗る人間と話すとき、一つだけ確認すればいい。「クライアントにどんな成果を出しましたか?」という問いに、具体的な数字と事例で答えられるかどうかだ。
見抜くためのポイント
本物のコンサルタントは、クライアントの話をする。自分の講座の話ではなく、自分が関わったビジネスがどう変わったかを語る。話の重心がどこにあるか。それだけで、その人間が何者かはわかる。
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